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【2025/03/10 12:55 】 |
この変態!
見事に振られてしまいました。

やはりデートは無謀だったのでしょうか。しかし1番はともかく2番まで蹴られてしまうとは予想外です。ネタになりそうなモノが欲しかったのに、これでは全く以って普通の褒賞では無いですか。非常に残念。あ、ETUDEの話ですよ?

さて、今日はそんな気分のままボソボソと。
日常の行動心理学と銘打って、実は内容は明らかにそっち系です。



変態。
詰まる所、それは異常性欲の類であり「変態」とは性的興奮を抱く対象や、その程度、欲求を満たす方法などが通常のそれとは明らかに違うというような意味で使われることが多いように感じます。それ以外の意味、例えば蝶の変態とかは・・一般的・・ですか?

しかし、異常と正常の境界はどこにあるのでしょうか。
大多数の人間が感じる一般的価値観、それが形作る社会的モラルによってそれは決まるのだとすればある程度は納得出来ます。が、その社会常識とされるものは普遍的なものではありません。

例えば、アフリカには裸族が居ますし、それ以外にも日常的に上半身裸の部族は数あります。そんな所に行って「胸!ハァハァ!」等と言ったとすれば「え?そんなに興奮するモン?嘘ぉ」なんて返答が大多数を占めるんじゃないかと思います。試した事はありませんが。

話は少し変わりますが、知能がある多くの生物には条件付けというものが可能で「~~という刺激を与えると○○という反応をする」というのを学習させる事ができます。古典的条件付けの例である「パブロフの犬」は餌を見せるとヨダレを出す、みたいな。

日常的に胸を見て生活している人にすれば「胸を見ると興奮する」というのは不思議な事になるのではないでしょうか。また、このような条件付けは例えば「首が長いほど美しい」「太っているほど美しい」等といった美的感覚にまで作用します。

私達からすれば「えぇ!?」と思うような感覚で生きている人間は普通に存在するわけです。そして彼等は頭がおかしいワケでも、宇宙から来たわけでもありません。

条件付けというのはある程度以上の知能レベルを持った生物全てに作用するものですから、元々「そうでない」人間であっても条件さえ揃えば「太っているほど美しい!」と心から叫ぶようにする事も・・出来るようです。しかし一歩間違えると悪質な洗脳ですので、止めましょう。ホントに。

話が逸れましたが、想像力のある私達人間は脳の条件付け一つで何にでも性的興奮を覚える事があるのです。それを正常異常の一言で片付けるのは簡単ですが、まずは理解する事から始めてみませんか。マジョリティに従っているから私は正常、貴方は変態・・そんなパワーゲームは全くナンセンスな話です。

ですから、肉球とか耳とか触らせてくれフェイトさん!
なんて言っても・・怒らないでくださいね?
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【2006/05/06 21:15 】 | etude | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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有り難いご意見
無題
ちょっと待った!
「肉球とか耳とか触らせてくれフ」まで一緒なら、
何故そこで「フィジカたんハァハァ!」にならない!?

……萌えパーツは女性にあってこそ萌であると主張したい墓守です。
【2006/05/07 19:59】| | 名も無き墓守 #92c62e5f60 [ 編集 ]


残念ながら
フィジカたんがネコになったのを見たことがありません。
トカゲとか、非常に色気の無い物だけなような・・気がします。

本来はフィジカたんハァハァであるべきだと私も思うわけですが
想像力に乏しい私はネコフィジカさんを思い浮かべる事が出来なかったわけです。無念。

そういうわけで、猫耳の筆頭はフェイトさんを置いて他に無いのかなと。

肉球さわりてぇなぁオイ!
【2006/05/07 21:09】| | てぼると #92cbeacb77 [ 編集 ]


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