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【2024/04/30 04:37 】 |
見えないものを見ようとしても
「儲」と書いてなんと読むか、解ります?

そう、もちろん「もう(け)」と読むのが普通です。
儲弦と書いて「うゆさづる」と読ませる事も有りますが、古典文学のみではないのでしょうか。ともかく、儲けとは「信者」と書きます。信者が居るから儲けが出るわけですね。敢えて明確な表現は避けますが、ある意味真理だと思います。

今日はETUDEの事に触れつつ、イースターについても少し。
・・一応神様は信じているんですよ?



ETUDEの宗教といえば言わずと知れた十字教。
トルキア書記を読む限り、キリスト教と同様に「実在したとされる」人物を神格化し、その人物の聖者である所以を数々の逸話と奇跡で修飾しています。これは日本の宗教とは大きく異なるポイントですね。

私はあまり信心深いほうでは無いので、聖書を読んでも思わず「うっわ嘘くせー・・」とか思ってしまうタイプです。が・・しかし中世社会においては教会が創り上げたホラ話だったとして、それを否定するだけの材料が少ない。又はその材料すら与えられない環境で生活していた人が殆どだったはずです。

加えて、もし違う事を言い出そうモノならすぐさま異端審問官が差し向けられるような時代ですから、仮に思っていても口には出さないでしょう。誰だって死にたくは無いですから。

宗教の歴史を語る上で、異端の弾圧や武力の行使はほぼ欠かせない物です。しかし根本の所ではどの宗教もほぼ同じ事を説いているというのに、何故対立するのでしょうかね。

例えばイスラム教、コーランの中には「神は人を男と女とに分け、さらに民族と種族とに分けた。それは分かり合う為である」とか言う一説があるらしいですよ。聖書は言わずもがな。アガペーとか言ったかな。対立するのはfundamentalismのせい?記述に相容れない部分とかあるんでしょうか。解る人教えて。

余談ですが、「聖書が読める」というのは中世においては知識階級の特権でした。活版印刷が発明されたのは15世紀ですし、聖書が翻訳、印刷されて広まったのは16世紀以降の事。それまではラテン語のみの数少ない写本だったわけですから‥それだけで特別だった、と。

さて、その聖書。
クリスチャンにはクリスマスよりも大事なイベントがEasterです。
一度死んだキリストが復活するというくだりにそって、ソレを祝う日です。春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日と伝えられているようですが、毎年変わるし、さっぱり解らないんですよね。

とりあえず今年は4月16日だそうです。
キーワードは卵とウサギ。

それなりに楽しめるイベントです。ご馳走も出るし。ウサギは可愛いし。
Easter bunnyと呼ばるようですが、網タイツはありません。くそう。
そういえば昨日のセリフ、こんな感じです。

ELI, ELI, LEMA SABACHTHANI? (エリ・エリ・レマ・サバクタニ?)
神様どうして俺を見捨てたんじゃあ!?

キリストさんも大変ですね。
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【2006/04/15 23:18 】 | etude | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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有り難いご意見
Dixie Beasley
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http://ceh.kitoba.com/focus/ceh.html

教育
【2007/12/20 00:03】| URL | Vito Schultz #921b10ba89 [ 編集 ]


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