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忙しくなること確定。
来月というか既に明日から。まったりのんびりの生活ともしばらくお別れといった所。具体的に言うと夏に向けてお金を貯める事に。恐らくぱーっと使ってしまう訳ですから、刹那主義的とも言えます。ご利用は計画的に。 さて、今日はことばについてべらべらと。 以前、空気を読む事に関して記事を書いていたわけですが、最近また考えることがあったので、少し追記します。要は「コミニケーションには言葉以外も重要」という事なのですが・・・ これに関して、メラビアンの法則と言うものが存在します。 簡単に説明すると二者間の情報伝達の内訳を数字で表そうとしたもので、1971年に提唱された論文を参考にすると、こんな感じ。 55%がVisual:視覚的(表情、仕草、身だしなみなど) 38%がVocal:聴覚的(音量、声質、速度、口調) 7%がVerbal:言語情報(言葉の意味そのもの) つまり「べ、別に貴方の為じゃないんだからね!」などとちょっとキツめのセリフを言った場合でも言葉以外ものが与える印象によって、必ずしも悪い意味には取られないという事なのですが・・少し冷静になって考えてみると、この法則には穴があるような気がしてなりません。 実にコミュニケーションの93%が非言語のもの(nonverbal)であるとするこの法則ですが、しかし貴方はスペイン語やら中国語やらの全く知らない言語の映画などを見て、表情などからストーリーを誤解無しに把握できると言えるでしょうか?韓国のドラマで試してみた所、私には無理でした。雰囲気程度なら伝わるものの、全体としての理解度は5割を切っていると思います。 演技の上手さといった要素はこの際置いておくとして、言語そのものが持つ印象が7%と言うのはどう考えても少なすぎます。メールやチャットと言った文字媒体でのコミニケーションを真っ向から否定する法則と言い換えることも出来るでしょう。 調べてみると、この数値を出した際の実験はひどく大雑把なものでした。例えば先ほどの「ツンデレ」の例のような一面的な問い方をするモノだったそうですから、そりゃあ言語そのものは軽くなってしまうというもの。この数字にはそれほど信憑性は無いようですから、ここだけ覚えて誤解しないようにしたいですね。 個人的には言語:非言語の割合は6:4くらいだと思っているんですが・・どんなもんでしょ。語彙とか言葉の使いまわしとか。話術がそこかしこで研究される時代ですから、言葉そのものが果たす役割は決して低くないと思うわけです。 ---------------------- 参考: ■メラビアンの法則 PR |
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