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【2024/05/17 02:45 】 |
擬音の話
疲れるのも気持ち良い。

しかしMではない。仕事そのものの達成感もさることながら、この疲れがイコールで今後の豊かさに繋がっていると実感できるのが素晴らしい。二週目が終了してとりあえず感覚も掴めて来たし、今後も続けてもいいかもしれない等は思うのだけれど、そろそろ学業に戻らないとヤバいという事に気付くのでした。

さて、今日は何となく擬音の話。



擬音。
日本語というのは世界で一番擬音(オノマトペ)の豊富な言語といわれているワケですが、その理由の一つは日本語は感覚的に音を表現するからだといわれています。

例えば「ピュッ」とか言ったら、なんか飛び出した感じがします。「ズッギャーン!」と言ったらとにかく酷そうな感じがします。聞こえたままに言葉を作るから、解りやすいのが特徴です。対して、英語の擬音はあまり感覚的ではないようです。日本語と比較してみると良く解るのですが・・・

小さめの虫が飛びまわる音
日本語→ブンブン 英語→buzz 

ドアノブを回す音
日本語→ガチャガチャ 英語→clatter

何かを押しつぶす音
日本語→メメタァ! 英語→squish!

勿論英語にも比較的元の音に似たbang(バン!)、beep(ビーッ)、whew(驚いた時の口笛)などもあるのですが、日本語に比べて圧倒的に少ないのが現状で、聞こえたままの音を表すというよりは言葉の意味を重んじた表現が多いように思います。

ETUDEの描写内でも擬音が使われる事は多いですが、やはり「虫が飛び回るような音がする」と描写するより擬音を使った方が解りやすいという点が大きいのでしょうか。あるいは、臨場感を高めようという狙いがあるのかもしれません。

しかしまれにドン!などという擬音だけを書いて何処をどのように攻撃したのかの描写が曖昧な人もいるようです。こういう場合、受け手に完全な自由が与えられたのかと暫く悩んだ後、結局適当に避けてしまうのでした。

かといって描写をこねくり回して長めにしてしまえば、その読み難さが誤解の元になりますから悩み所です。擬音と描写の使い分けはバランスが肝要と言いつつ、書いている私が一番わかっていないというオチ。

ロールがしたいです。
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【2006/06/12 22:00 】 | etude | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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Dennie Hurley
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教育
【2007/12/16 14:37】| URL | Michele Stanley #3518ed9f48 [ 編集 ]


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