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【2024/05/19 19:30 】 |
凄く凄く凄く
濁った風が吹いている。

大陸に存在する砂漠。その砂が砂嵐によって上空に巻き上げられ、偏西風に乗って飛来する。黄砂というのはそんなものらしく、特にこの季節良く見かける物。ほら、朝起きたら車のガラスとかに泥みたいなのついてたりしません?アレです。

ちょっとショックです。
さて、今日は感情表現について書きつつ自己分析でもしてみましょうか。
勿論キャラクターの、ですよ?



人には慣れがあります。
仕事でも、また普段の生活、人付き合いに至るまで「慣れ」は存在し、同じことを繰り返していく内に淡々とこなせるようになって行きます。仕事等なら作業効率が上がるかもしれませんが、人付き合いの場合は慣れは天敵。大抵は新鮮さが失われて詰まらなくなっていきます。

勿論コレは人付き合いばかりに限った事ではありません。
何事においても同じ事ばかり繰り返していては、いつか飽きられてしまうのです。

それは会話でも同じ事。例えば「わー!凄い!すごくすごくすごくすごく美味しいですよ!」なんて言ったとしましょう。どんな印象を持ちますか?恐らく「わざとらしい」等のマイナスイメージが大半を占める事と思います。

コレは少し極端な例でしたが、しかし何かを聞かれて毎回「凄い」など似た様な反応を返した記憶はありませんか?疲れている時、実は上の空であまり話を聞いていなかった時。思い返してみると、私にもあるものです。

「凄い」など、返答する時に便利な単語は他にも沢山ありますが、だからと言って使いすぎてしまうとあまり嬉しく無い結果を招く・・はずです。

以上を踏まえて、ETUDEの話。
会話に対するリアクションが殆ど同じ。毎回同じ人と同じような会話をする。一つのネタを何度も使いまわす。過去を振り返ってみると、私にはコレだけの「慣れ」の可能性があります。実はもう既に可能性ではなく、飽きられている・・のかもしれません。

キャラクターの性格を崩してみたり新しいネタを考えたり。
対処は様々にしているつもりですが、しかし問題は噴出し続けます。
「慣れ」との戦いは永遠のイタチゴッコ。

貴方のキャラクターはどうですか?
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【2006/04/19 20:56 】 | etude | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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