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【2025/03/10 17:01 】 |
目の前真っ暗。
読書の春?

少し時間が出来たので、ハインラインの「夏への扉」を読み返しました。不朽の名作、SF小説といえばコレ。20年以上前の本ですが、今読んでも悪くは無いと思います。とは言え、最近のモノを知らないんですけどね。

ところで夏の前のイベント、golden week。
予定はバイトでほぼ埋まりましたが、皆さんお元気ですか。
今日は・・本について、ぼんやりと。



書き物もそれなりに好きですが、読むのはもっと好きです。
エンターテイメント性では映画に一歩及ばないのかもしれませんが、しかし本は掛ける時間が長い分だけ頭に残るものも多く、それだけ愛着も湧くというもの。

学ぶ気があれば何処ででも学問は出来る、というのは正にその通りで、下手をすると一冊の本の方が大学の講義よりも重要な意味を持っていたりする事も・・あるんじゃないかなぁ。と思います。

酒井邦嘉さんの言語の脳科学なんて、読んでて頷ける教養書だと思います・・・が、それはともかく今は映画にも勝るようなエンターテイメント性たっぷりの本を紹介するべきなのだろうと思います。いい加減、書いてて詰まらなくなってきましたし。

えーと、とりあえず冒頭で出した「夏への扉」は名作です。
登場する「未来世界」が西暦2000年だという事に突っ込みたい気持ちは敢えて抑えつつ読むのが正解だと思います。ストーリーは非常に良く出来ていますから、そこは眼を瞑っておく所だと。軽く読めます。

もう一つ、 中島らも が著した「ガダラの豚」はかなりお勧め。
コチラは現代世界が舞台ですが、超能力、占い、呪術から振興宗教まで怪しい知識ががてんこ盛りです。これらに関する雑学知識を得たい人は是非。エンターテイメントとしては一級ですが、超が付くほどの長編で3巻構成。


今回・・私は何をやっているんでしょう。
ブックレビュー?余程ネタに困っているのでしょうか。
それとも連休に遊ぶ予定が無さそうのがショックだったんでしょうか。
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【2006/04/25 20:23 】 | 雑記 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
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有り難いご意見
無題
猫のピート萌え
【2006/04/26 07:29】| | 大佐 #99d2425279 [ 編集 ]


ネコネコ
「夏への扉」へのコメントですね。

しかし、1970代の技術を考えてみるとその蘇生確率は酷く低く、そのままだと冷凍食品が完成しそうな雰囲気です。あんまり語ると動物愛護団体から訴えられそうなので割愛しますが・・何というか・・

ネコって美味しいんですか?(突っ込みどころ)
【2006/04/26 21:30】| | てぼると #92cbeae125 [ 編集 ]


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