学問を学ぶにおいて捨てては置けぬトンデモ理論。
これはほぼどんな分野でも聞かれ、各所で「トンデモ○○」という言葉が飛び交っているように感じます。これらの大半は皮肉を混ぜた笑い話であり、楽しく聞く事が出来ますし、雑学としても価値がありますのでこれら分野に興味の無い人でも紐解いておくときっと話題作りに役立つ・・はずです。
こっそり言いますが、たまに思い切り批判の意味で使われていたりもします。
例えば、創○学会員の票とそのフレンド票(○価学会員の知人票)が、この10年ほど連続で700~800万票に達していて、そのせいで自民、公明の両党が安定多数を確保し続けている現状を指して、トンデモ組織戦術と言う人も居ますね。
主に私とかが。
宗教団体の政治介入は危険だ、と言う積りは少ししかありませんが、しかしそうでなくとも歪んだ投票が行われている事実は覆せないものです。なんというか、投票率の低さにつけ込んだみたいで凄くクソ食らえです。
票が欲しければ時代の波に乗って萌えをテーマにしたマスコット作りをするとかすれば良いと思います。若者を中心とした無関心層、無党派層を取り込めば800万なんてすぐに。いや、妄想です。
選挙の話はさておいても、世の中にはトンデモが溢れていて、多くの場合それは楽しめるものです。トンデモ科学の話とか、理系の人に聞いていると大爆笑できます。凄くお勧めです。
トンデモ学説の例:
太陽系には遠くにもう一つ太陽があるんだ!
すげぇ!
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